WordPressを開設したあと、すぐ記事を書き始めたくなる人は多いです。
もちろん記事を書くことは大切です。
しかし、初期設定を後回しにすると、あとからURLを変えることになったり、検索エンジンに見つけてもらいにくくなったり、セキュリティ面で不安が残ったりします。
ブログを長く運営するなら、最初に最低限の設定を整えておくことが大事です。
この記事では、WordPressブログを開設したあとに確認したい初期設定をチェックリスト形式で整理します。
対象は、これから副業ブログやWeb収益化ブログを始める初心者です。
難しいカスタマイズではなく、公開前にまず確認しておきたい基本項目に絞ります。
WordPressの初期設定は、地味ですがかなり重要です。
特に、パーマリンク、SSL、サイト名、表示設定、セキュリティ、バックアップは、後から直すと手間が増えることがあります。
たとえば、記事を公開したあとにURL構造を変えると、内部リンクや検索エンジンへの登録に影響する可能性があります。
また、プロフィールやプライバシーポリシーがないまま収益化記事を増やすと、読者から見た信頼感も弱くなります。
最初に完璧なサイトを作る必要はありません。
ただし、最低限の土台は整えてから記事を増やすほうが安全です。
まず、確認する項目を一覧で見ておきます。
| 項目 | 目的 |
|---|---|
| SSL設定 | httpsで安全に表示する |
| サイト名 | 何のブログか伝える |
| キャッチフレーズ | サイトの方向性を補足する |
| パーマリンク | 記事URLを整える |
| 表示設定 | トップページや検索エンジン設定を確認する |
| 投稿設定 | カテゴリや投稿方法を整える |
| コメント設定 | 不要なスパムを減らす |
| プラグイン | セキュリティ、SEO、バックアップを整える |
| 固定ページ | 信頼と規約まわりを整える |
| 計測設定 | Search ConsoleやAnalyticsにつなげる |
この順番で確認すれば、WordPress開設直後の不安をかなり減らせます。
最初に確認したいのはSSL設定です。
SSL化されているサイトは、URLが https:// で始まります。
今のブログ運営では、SSL化はほぼ必須です。
確認することは次の通りです。
https:// になっているかhttps:// で表示されるか既存サーバーを使ってWordPressを始める場合、サーバー管理画面で無料SSLを設定できることが多いです。
もし http:// のまま表示されているなら、サーバー側のSSL設定とWordPress側のサイトURLを確認します。
次に、サイト名とキャッチフレーズを整えます。
WordPress管理画面では、一般的に「設定」から確認できます。
サイト名は、読者が何のブログか理解できる名前にします。
キャッチフレーズは、サイト名だけでは伝わりにくい方向性を補足します。
このサイトでは、次のようにしています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サイト名 | Webストックビジネス実践記 |
| キャッチフレーズ | ブログ・AI・仕組み化で、個人のWeb収益を積み上げる実践メディア |
サイト名やキャッチフレーズは後から変えられます。
ただし、最初に方向性を決めておくと、記事テーマがぶれにくくなります。
パーマリンクは、記事URLの形です。
WordPress初期設定の中でも、特に早めに決めたい項目です。
おすすめは、投稿名を使ったシンプルなURLです。
例:
https://example.com/sample-post/https://example.com/wordpress-initial-settings/日付が入るURLも使えますが、ブログ記事を長く育てるなら、投稿名だけのほうが扱いやすいです。
確認することは次の通りです。
スラッグは、記事ごとに英数字で短く設定するのがおすすめです。
表示設定では、トップページや検索エンジンへの公開状態を確認します。
特に注意したいのは、「検索エンジンがサイトをインデックスしないようにする」という設定です。
開設作業中にチェックを入れたままだと、記事を公開しても検索エンジンに見つけてもらいにくくなります。
確認することは次の通りです。
このサイトでは、トップページ用の固定ページを作り、フロントページに設定しています。
ブログ型でもメディア型でも、読者が最初に見るページの役割を決めておくとサイト全体が整います。
投稿設定では、記事を書くときの基本カテゴリや投稿方法を確認します。
カテゴリは、最初から増やしすぎないほうが管理しやすいです。
このサイトでは、次のようなカテゴリを使っています。
カテゴリを決めるときは、記事のテーマと読者の目的に合わせます。
最初は3個から5個くらいで十分です。
カテゴリが多すぎると、どこに記事を入れるか迷いやすくなります。
ブログを始めたばかりでも、スパムコメントが来ることがあります。
コメント欄を使うかどうかは、サイト方針に合わせて決めます。
初心者の場合、最初はコメントを承認制にするか、閉じておくほうが管理しやすいです。
確認することは次の通りです。
読者との交流を重視するならコメント欄を使うのもありです。
ただし、収益化ブログでは問い合わせフォームやSNSで受ける形でも十分です。
WordPressをインストールした直後は、サンプル投稿やサンプルページが残っていることがあります。
これらは公開前に確認して、不要なら削除または下書きにします。
確認するものは次の通りです。
不要なものを残したままにすると、読者に見られたり、管理画面がごちゃついたりします。
公開前に整理しておくと、サイト運営が気持ちよく始められます。
収益化ブログでは、固定ページも大切です。
最低限、次のページは用意しておきたいです。
| 固定ページ | 目的 |
|---|---|
| プロフィール | 運営者の考え方や実績を伝える |
| プライバシーポリシー | 個人情報や広告、解析ツールの扱いを示す |
| 免責事項 | 情報利用に関する注意点を示す |
| お問い合わせ | 連絡窓口を用意する |
特に、広告やアフィリエイト、アクセス解析を使う場合は、プライバシーポリシーを整えておきます。
このサイトでも、プロフィール、プライバシーポリシー、免責事項を先に公開しています。
WordPressはプラグインで機能を追加できます。
ただし、入れすぎると表示速度や管理に影響することがあります。
初心者は、最初に必要なものだけ入れるのがおすすめです。
考えたい種類は次の通りです。
| 種類 | 目的 |
|---|---|
| SEO系 | タイトル、メタ情報、サイトマップを整える |
| セキュリティ系 | 不正ログインや攻撃への対策 |
| バックアップ系 | トラブル時に復元できるようにする |
| キャッシュ系 | 表示速度を改善する |
| お問い合わせ系 | 問い合わせフォームを作る |
プラグイン名は、使っているテーマやサーバー環境によって相性があります。
いきなり大量に入れず、必要なものを1つずつ確認しながら入れます。
ブログを運営するなら、バックアップは必須です。
記事や設定が消えると、復旧に時間がかかります。
確認することは次の通りです。
バックアップは、取れているだけでは不十分です。
必要なときに復元できるかも確認しておきます。
WordPressは利用者が多いため、攻撃対象にもなりやすいです。
初心者でも、最低限のセキュリティ対策はしておきます。
確認することは次の通りです。
特に、弱いパスワードは避けます。
また、作業用に発行したアプリケーションパスワードは、作業が終わったら取り消す習慣をつけます。
SEOは最初から細かくやりすぎる必要はありません。
ただし、基本設定は確認しておきます。
最初は、検索エンジン向けの細かいテクニックより、読者にわかりやすいタイトルと見出しを作ることが大切です。
ブログを改善するには、数字を見る環境が必要です。
最初に入れておきたいのは、Google Search ConsoleとGoogle Analyticsです。
Search Consoleでは、検索結果での表示回数、クリック数、検索クエリ、掲載順位などを確認できます。
Analyticsでは、どの記事が読まれているか、どこから読者が来ているかを確認できます。
最初は細かく見すぎなくて大丈夫です。
まず、計測できる状態にしておきます。
固定ページや重要記事を作ったら、メニューや内部リンクも確認します。
読者が迷わず移動できるように、主要ページへアクセスしやすくします。
確認することは次の通りです。
内部リンクは、記事が増えるほど重要になります。
最初から完璧にしなくてもよいですが、主要記事同士はつなげておきます。
記事を増やす前に、最後に次の項目を確認します。
https:// で表示されるこのチェックができていれば、記事作成に進みやすくなります。
WordPressを開設したら、すぐ記事を書く前に初期設定を確認します。
特に大事なのは、次の項目です。
最初から完璧にする必要はありません。
ただし、あとから変更すると手間が増える部分は、早めに整えておくほうが安全です。
このチェックリストが終わったら、次はSearch Consoleの見方を整理して、公開した記事をどう改善していくかを確認します。
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